京都市の英語専門家庭教師

京都市の英語専門家庭教師「大学受験を通じて一生役立つ勉強を」

夏休みから大学受験勉強を始めるなら、英単語の暗記が最優先

こんにちは。

京都市で高校生対象の家庭教師を請け負う、一生 英悟(いっしょう えいご)です。

多くの部活動が引退を迎える時期に合わせて、今回は英単語の暗記についてお話します。

 

本格的な受験勉強が夏休みからの場合、早急に英単語の暗記を

大学受験の英語といえば長文読解が主流ですが、最優先に進めるべきは単語の暗記です。

過去問題を解くのはもちろん、テキストの問題を解こうにも単語力がなければ話になりません。

下記で詳しく説明しますが、まずは1,000個突破を目標に進めましょう。

 

志望校の偏差値を問わず1,000個突破を目指す

志望校の偏差値を基準に覚えるべき単語量を減らすのは愚問です。

下記でご紹介するように、単語の暗記は勉強方法と自制心を身につける基礎的な勉強です。

入試までのわずかな時間を有効に使う、意識づけの意味もあることを忘れてはいけません。

 

実際のところ、下位層とみなされる大学の入試問題でも、合格者正答率を超えるためには前述の単語量が必要です。

関西圏では“摂神追桃”などが「最悪の場合“押さえ”とする大学」などといわれやすいのですが、入試問題が極端に簡単になるわけではありません。

大学の偏差値的な位置づけが受験勉強すべてを決めるというのは勘違いです。

 

8月いっぱいの進捗スケジュールと、1日あたりの勉強時間

公募推薦などを踏まえた秋口までに単語1,000個を突破するためには、単純計算で週あたり250個、1日あたり40個ずつ覚えなければなりません。

方法の良し悪しは人それぞれですが、ぜひ参考にしてほしいのは1日あたりの見直し回数を増やすという点です。

1度に数十分も単語帳を眺めるより、5分程度の見直しを1日に何度も行う方が有効といわれています。

 

より具体的にいえば、5分で20個の単語を2周するのがおすすめです。

同じ単語を短時間で2回見るので2周目は覚えていて当然のように思えますが、初めて見る単語であれば和訳できるとうれしいものです。

小さくても達成感があれば、単語帳を頻繁に開くという習慣も早々に身につくでしょう。

 

午前に20個を2回、午後に新たに20個を2回、夕方から寝るまでに当日の40個を2回ずつ見直ししましょう。

計6回を5分ずつ、1日30分弱で単語の勉強はクリアできます。

どんな人でも無意識のうちにだらけやすいので、携帯のアラームやストップウォッチを使うようにしましょう。

 

単語の暗記には相当な自制心が必要ですが、ここでの踏ん張りが秋以降の勉強に大きく影響します。

文法や長文のテキストを開いても、初見の単語ばかり並んでいてはモチベーションが上がらないのはお分かりですよね。

「単語は分かるのだから何とかなる」と奮起できる状態をまずは目指しましょう。